NFT座談会15回目
5/20 Free Mintで発売されて、一週間も立たず、いきなりOpenseaの取引量ランキング1を取ったプロジェクト。現在のFloor Priceが7~8ETH
OpenSea
特徴
- Free Mint
- No roadmap
- No Discord
- No utility
- CC0
- 醜い
- 変な言語・世界観
- 匿名
Free Mintの印象
CryptopunkもFree Mintだったが、資金を集めないですので、草NFTの印象が多いです。
NFT界隈の社会現象? Twitter Space
バズった理由の分析1:現状打破
PFPのNFTの売り方が、ロードマップ、Discordコミュニティ、ホワイトリスト、エアドロップ、ユーティリティなどで人を集めるというやり方が固まっている状態です。正直は息苦しい。だから一時「パス」が流行りました。
それを全部無視している。
そして見た目…美の真反対。
最下位の印象のゴブリン→すごい革命感が出てくる。「これが一位になった欲しい感」

(ただしそれだけだっと足りない)
バズった理由の分析2:噂をコントロールしているマーケティング
- Yuga Labs?
- 事前企画なのか?



- その噂を乗る運営側





バズった理由の分析3:参加形
- 変な文字

- ミーム

- 有名人さえ参加している(サイクルを加速できる)

- NFTを見ている人たちはどんどん入ってくる
- 公式のツイートが2800+
バズった理由の分析4:面白いチーム


- Web3の構造と遊び方をわかっている、手が早いチーム。
- 醜いけど、アートの良さは否定的ない
結論
- Goblinはいつかみんな飽きると思いますが、
- マーケティングプランは事前に準備・リアクションを想像するべきこと。普段のFree Mintプロジェクトはこういうふうに運営できないと思います。
- NFTユーザーの感情を理解して、触れるのは重要。(革命・FOMO・何かが楽しいのか)
- ブロックチェーン業界に必要なのは、現状を打破する力、フレキシブル的に遊べる力、自分に制限をつかないこと。
- よくわからないけど面白そう